ゲーム制作環境・所有ハード編
制作環境 | comments(0) | - | 犬と猫 |
前回はゲームを制作するのに必要なイラストツールについて紹介しました。
今回は少し趣向を変えて、私が普段遊んでいるゲームのハードについてご紹介したいと思います!
所有ハード
ゲーム制作をするのにゲームをする必要はない、というご意見もありますが、ゲームに魅了された一人である自分としてはやはりゲームを遊ばずして楽しいゲームは作れないと考えています。物事というのは自分の体験したこと、脳の中にある記憶のピースを頼りに構築していくものなので、新しい物事が既存の物事と既存の物事の融合であるとするなら、つまりは体験した物事の数が多ければ多いほど、新しい物事を生み出せるということになるからです。
もっとも例えば映画的な演出を行いたければ映画を見る必要があるということになりますが、少なくても犬と猫の方向性を考えれば、必要なことはやっぱり既存のゲームをたくさん遊び、学ぶことだと思います。
というわけで、今回は2017年7月現在、ゲームを遊ぶ上では欠かせない所有ゲーム機を書きたいと思います(^o^) 自分が遊ぶゲームは主に一般的なコンシューマーとスマホゲーです。
- PlayStation 4 / PlayStation 3 / Wii U / Wii / Xbox360
“据え置き”は現実を忘れて遊ぶことのできる素晴らしいハードですが、近年は大手メーカーもスマホゲーに力を入れているため、国産はあまり元気がありません。
ハイグレードなゲームはゲーマーの夢を乗せたものでもあると思うので、今後も楽しいゲームを期待しています。
- Nintendo 3DS / DS / Vita / PSP
最近はすっかりスマホの影に隠れてしまった感のある携帯ゲーム機。
年齢と共にゲーム画面が小さいことが気になってきて長時間プレイは辛くなってきましたが、有料ダウンロードコンテンツなどには思わず「おっ」と思うようなここでしか見かけないお宝タイトルがあったりするので目が離せません。
管理人の一押しゲームは『サバクのネズミ団』。
- iPad Mini / Nexus 7 / Kindle Fire
自分はスマホ持っていませんが、タブレットでスマホゲーを遊んでいます。ガチャゲーとはいえこれだけ投資されたゲームを基本無料で遊べるというのは物凄い時代になったと思います。個人的にカジュアルにサクサク遊べるのが良いところだと思うので、動作の軽いゲームが好みですね。
管理人の一押しゲームはダンジョン少女の元ネタにもさせていただいた旧『ディグディグ』(……なんだけど、今はDX版しかできないみたいです)
最近ハマっているフィンランド産のスマホゲー『クラッシュロワイヤル』
スマホゲーの代名詞ともいえるガチャの価格が約4900円という石油王かyoutuberでもない限り“回せない”金額に、この業界の勢いを感じます。
以上です。ちなみにPCはスペックが低いので最近のPCゲームは軒並み遊べません。コミケで買ったりいただいたゲームを遊ぶぐらいですね。
年齢と共になのかはわかりませんが、年々ゲームを遊ぶ時間が少なくなってきました。ゲームは残念ながら個人差はあれ飽きるものだと思いますし、ある程度は仕方ないのかもしれませんが、それでもまた子供の頃遊んだような素敵で楽しい時間を体験できればいいなと考えており、同時にそれは犬と猫のサークル理念でもあるので、少しでもそれに近づけるような作品を目指して頑張っていきたいと思います!それでは、また(_ _)